| 鼻づまりを改善して解消するための当店の漢方薬
街には、マスク姿の人もたくさん見かけるようになってきました。 気温も低下して、さらには空気が乾燥して、抗原である花粉やハウスダストや、インフルエンザやコロナや風邪や百日ぜきなどの各種のウイルスも飛び交っているためでしょう。 「鼻がつまり、鼻で息が出来ずに、口で呼吸する。」ということは、日常、よく経験する症状です。 鼻の機能は、呼吸する空気の防塵、加湿、加温などです。 鼻づまりが続くと、口やノドの乾燥や痛みのほかに、鼻がつまって十分に鼻がかめない、横になると鼻づまりがひどくなって寝付けない、いびきがひどくなる、慢性副鼻腔炎(ちくのう症)や、睡眠時無呼吸症候群の原因になったりします。 そして、ちくのう症やアレルギー性鼻炎になって数年たつと、鼻中隔の粘膜が変性して、鼻茸(はなたけ)などの鼻ポリープが出来たりして、さらに鼻づまりが慢性化しやすくなります。 Ⅰ.鼻づまりの原因 ①鼻カゼや副鼻腔炎による炎症 鼻づまりは、上記のうち、二つ以上が重なって、原因になっておこります。 Ⅱ.「鼻づまり」と「クシャミ・鼻水」との発生機序の違い 鼻づまりとは、鼻の粘膜が、浮腫(むくみ)により肥厚して、鼻腔が狭まり塞がった状態です。 ①花粉やハウスダストなどの抗原(アレルゲン)が来ると、鼻粘膜の肥満細胞から、ヒスタミンが放出されて、アレルギー反応がおこり、炎症が生じます。 そのため花粉症やアレルギー性鼻炎などでは、炎症によって鼻粘膜が刺激されて、「クシャミ・鼻水」をもたらします。 これは、アレルゲンが侵入するとすぐに起きる症状です。 ②次に遅れること、6~10時間、「鼻づまり」の症状が発生してきます。 これは主に好酸球(白血球の中のリンパ球のひとつ)の活性化によって放出された“ロイコトリエン”によって起こるものです。 ロイコトリエンは、鼻粘膜の血管を拡張し、血管の透過性を亢進して浮腫を起こし、鼻腔をふさいで、鼻づまりが発生します。 髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬によって、体質を改善していくと、鼻水やクシャミや鼻づまりなどは改善して解消されていきます。 髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例 45歳 女性 半年くらい前から、鼻をかんでもぜんぜんスッキリしなくて、鼻汁がノドにまわって、痰になって出てくる。(後鼻漏ぎみ。) ひどい鼻づまりと頭痛とノドの違和感に悩んでいる。 病院にて、慢性副鼻腔炎と鼻茸があるといわれた。 今は、病院で処方されている鼻スプレーの効果も減って、鼻が詰まって、1日中、口呼吸している。 何とかならないかと、ご相談にみえた。
山下公園 横浜 漢方的に見立てると、気虚と血虚とお血(おけつ)と腎虚と湿熱などの体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、髙木漢方の漢方薬を飲んでいただいた。 髙木漢方の漢方薬を飲んで、1か月後にご来店。 さらに、一か月後にご来店。 さらに、一か月後にご来店。 髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談 鼻づまりの原因が、長期間持続すると、毛細血管は、収縮する能力を失って慢性的に拡張し、鼻粘膜の血流も停滞することにより、鼻粘膜細胞がスポンジのように変性して、鼻づまりは、慢性化します。 夜間のみの鼻づまり(初期)や、鼻づまりが比較的強く口呼吸が一日のうち時々ある場合や、完全に鼻がつまっている場合、慢性的鼻づまり、鼻中隔に鼻茸を生じていたり、鼻づまりを繰り返す場合などのそれぞれのタイプや程度に合わせて、髙木漢方の漢方薬を使い分けることにより、少しずつ着実に改善いたします。 髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。 髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。 ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。 漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。 ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。 電話相談も承ります。 髙木漢方まで、お気軽にご相談くださいませ。 |
