乳がんなどになると、標準治療として、手術、放射線治療、化学療法などがあり、最近では進行した乳がんには、免疫療法なども適用になるようです。
いづれも副反応があってたいへんな治療になります。
放射線による治療は、患部に対して数十回におよぶ放射線による照射が行われて、患部とその周辺の細胞膜を破壊します。
乳がんの場合は放射線治療後に、肺にまで炎症を生じて間質性肺炎になることがあります。
もし、間質性肺炎になると、常に息苦しくなったりして体重が減少して体力と元気が損耗していきます。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例
71歳 女性
病院にて進行した乳がんが発見されて、28回の放射線治療を受けた。
放射線治療後に、間質性肺炎を発症した。
間質性肺炎のために、常に息苦しい、身体が重ダルイ、食欲がなくなって体重が減少していった。
病院では、間質性肺炎の治療は、ステロイドしかないが、それをすると離脱するのが大変なのですすめない。
様子をみましょうといわれた。
今は、とにかく息苦しくて食欲不振で、一口くらいしか食べれない。毎日痩せていく。
食べてないのに、お腹にガスがたまって、軟便と下痢も続く。

何とかしたくてと、ご相談にみえた。
漢方的にみたてると、痰湿、湿熱、熱毒、於血(おけつ)、気虚などの体質がみられたので、それらの悪い体質を改善するために、数種類の当店の漢方薬をお試しに飲んでいただいた。
当店の漢方薬を飲んで、1ヶ月後にご来店。
「熱があったのが、平熱になった。」
「身体のだるさが取れてきた。」
さらに、当店の漢方薬を続けて飲んで、1ヶ月後にご来店。
「病院にて間質性肺炎のレントゲン検査をしたら、白い影が薄くなって改善していた。」
「身体が軽くなって、食欲が戻って食べられるようになった。」
さらに、当店の漢方薬を続けて飲んで、1ヶ月後にご来店。
「下痢でトイレに一日に10回いっていたのがおさまってきて、下痢はしなくなった。」
「普通に呼吸が出来るようになって、身体の調子がとても良い。」
「髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬はとても良く効いたので、治るまで続けたい。」
と喜ばれた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談
間質性肺炎などでお悩みの時は、当店までお気軽にお越しになりご相談ください。
病気のことやお薬のことや健康のことでお困りの時はお気軽にご相談ください。
当店の漢方薬はよく効くと評判です。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
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ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
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