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2025年6月16日:ご相談
酒渣、顔が赤い、酒さ様皮膚炎

酒渣とは、飲酒の習慣がある人にみられる皮膚疾患であり、鼻頭と鼻周辺の毛細血管が太くなって、皮膚が赤くなる皮膚病です。

西洋医学的には、効果的な治療法はないようです。

漢方では、古来より、酒渣は体質が原因なので、その体質を改善すると皮膚の赤みは薄れてくるとされています。

酒渣と似た皮膚病に、酒さ様皮膚炎というものがあり、これは、顔全体が赤くなる皮膚疾患で、オデコとホホとフェイスラインが特に赤くなります。

酒さ様皮膚炎の原因は、不明のことが多いのですが、普通はアトピー体質が根底にあります。

ですから、酒さ様皮膚炎も当店の漢方薬による体質改善がとても効果的です。

顔が赤くなる疾患としては、めずらしいものではエリテマトーデスなどの膠原病などもありますね。

膠原病による顔の赤みも、当店の漢方薬による体質改善がとても効果的です。

顔の赤みでお悩みの時は、当店までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例

47歳       女性

鼻頭と鼻の周辺が酷く赤くなる。

病院では酒渣といわれて、処方された塗り薬を半年以上使用したが、変化なし。

他の漢方薬も試したけど、効果なし。

毎日、飲酒していたが、ここ1ヶ月は、飲酒回数と量は、極端にへらしている。
但し、酒渣に変化なし。

身体に異常はない。
肩こりと腰痛はある。

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鼻頭と鼻の周辺が赤くなる酒渣をなんとかしたくてと、ご相談にみえた。

漢方的に見立てると、痰湿、於血、腎虚等の体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬をお試しいただいた。

当店の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。

「鼻頭の熱感が引いてきたのを感じる。」

さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「鼻頭はまだ赤いが、鼻周辺の赤みが引いてきたのを実感する。」

さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「鼻頭の浮き出ていた血管が引いてきて、落ち着いてきている。」
「赤みがとれてきて当店の漢方薬は、良く効いているので治るまで続けたい。」
と喜ばれた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方スキンケア相談

酒渣や酒さ様皮膚炎やアトピー性皮膚炎などのさまざまな皮膚のトラブルでお悩みの時は、当店の漢方薬による体質改善をお試しになりませんか。

皮膚を綺麗にしたいときは、当店までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。

当店の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

当店まで、お気軽にお越しくださいませ。