酒さ様皮膚炎を当店の漢方薬で改善しましょう。
酒さ様皮膚炎とは、顔面などの皮膚などが赤くなって腫れたり、痒くなったり、湿疹や吹き出物ができたりする皮膚炎です。
酷くなる酒さ様皮膚炎としては、顔面播種状粟粒性狼瘡なども知られています。
顔面播種状粟粒性狼瘡とは、酒さ様皮膚炎のひとつで、まるでオオカミが皮膚をかじったように皮膚炎が広がる皮膚疾患です。
顔面播種状粟粒性狼瘡の皮膚の症状としては、目のまわり、額、ホホ、鼻の側に、左右対称に大豆大までの単調な丘疹ができて、小結節、膿疱、時に中央にクボミがあり、瘢痕を残します。
酒さ様皮膚炎に似た疾患としては、脂漏性皮膚炎やステロイド皮膚炎やステロイド酒渣や尋常性坐創 (ニキビのひとつ) や接触性皮膚炎などの皮膚病があります。
脂漏性皮膚炎は、頭皮がとてもかゆくなり、フケが多く出る皮膚炎ですが、ときに、難治性の陰嚢湿疹の原因だったりします。
ただの酒渣という場合は、鼻頭が赤くなる酒さ鼻になる皮膚疾患で、長年の飲酒が原因の皮膚病です。
似たような病名の全身性紅斑性狼瘡とは、全身性エリテマドーシス(SLE)のことで、膠原病のひとつです。
顔が赤くなる酒さ様皮膚炎が、なかなか治らないときは、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬療法が良く効くことも多々ございます。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例
35歳 女性
2年くらい前から、顔面が赤くなりだした。
オデコと両ホホと鼻回りが、とくに赤くなる。
ひどいときは、フェイスラインまで赤くなる。
病院では、酒渣または酒さ様皮膚炎といわれた。
ニキビが出やすかったりしたので、その都度、プロトピックやステロイド薬で、対処していた。
生理痛がある。
生理不順もある。
疲れやすい。
ドライスキン。
花粉症もち。
仕事で、人にあう機会も多いので、ファンデーションをこくしてごまかしている。
なかなか治らないので、当店まで相談にみえた。
漢方的に見立てると、血熱、湿熱、於血(おけつ)、衛気虚、腎陰虚などの体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、数種類の当店の漢方薬をお試しいただいた。
当店の漢方薬をはじめていただいて、1ヶ月後にご来店。
「顔面の火照った感じが、少し薄らいで落ち着いてきた。」
さらに、当店の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「オデコとホホの赤みが、とれてきた。」
さらに、当店の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「ニキビが小さくなって、新しく出なくなった。」
「鼻の周りを除いて、ほとんどの赤みが引いてフェイスラインが綺麗になってきた。」
さらに、当店の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「鼻の周りの赤みが、ほんの少しだけ残っている。」
「顔面の火照り感は、全くなくなった。」
「当店の漢方薬は、良く効いているので、完治を目指して続けたい。」
と喜ばれた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康皮膚相談
当店では、皮膚病にたいする漢方薬による体質改善のご相談を長年、承っております。
顔が赤くなる酒さ様皮膚炎や酒渣や脂漏性皮膚炎やステロイド皮膚炎やステロイド酒渣や尋常性坐創 (ニキビのひとつ) や大人ニキビや接触性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎やアトピー性皮膚炎など、さまざまな皮膚疾患のご相談を承っております。
皮膚のトラブルでお悩みのときは、当店までお気軽にお越しになりご相談ください。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬はよく効くと評判です。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
当店まで、お気軽にお越しくださいませ。