過労やストレスやアレルギーや感染症や薬物や加齢や生活習慣病などによって、だれでも少しずつ腎臓の機能は低下していきます。
健康診断などで、タンパク尿が出ていますと指摘されると、腎臓に炎症を生じていることが分かりますが、
かなり腎臓が壊れないと、そもそもクレアニチン値は上昇しません。
腎臓は、とても大事な臓器なので、はじめから二つあります。
腎臓は肝臓とは違っていて、腎臓細胞が壊れてしまうと再生しません。
ある程度、腎臓機能低下が進むと、人工腎臓透析による治療が一生涯の間、必要になります。
クレアニチンの値の正常値は、検査方法によって若干違いますが、0.9以下です。
クレアニチンの値が、1.0を超えると、腎臓細胞の約半分は、
すでにその機能を終えて停止しています。
当店の漢方の観点からは、残っている腎臓細胞を元気づけて、将来には人工腎臓透析になるとしても、
人工腎臓透析をはじめるまでの時間をすこしでも引きのばすように、体質改善をしていきます。
当店の漢方薬で、腎臓に元気を取り戻しませんか。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例
① 14歳 男性
受験勉強で、睡眠時間を削って遅くまで勉強を続けていたら、寝ても疲れが取れずに身体が重くなってだるくなって、病院を受診した。
腎臓機能を示すクレアニチンが、1.9になっていた。
病院では、このまま病状が進めば、将来は、人工腎臓透析が必要になるかもしれないから、なるべく身体を休めるようにと言われた。
母親と一緒にご来店。
人工腎臓透析になってしまったら、困るのでなんとかならないかと、ご相談にみえた。
当店の漢方薬をお試しにのんでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「クレアニチンの値が、1.6に改善した。」
「身体のダルさがとれてきた。」
さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「クレアニチンの値が、1.2に改善した。」
「身体の調子が良くなったので、完治をめざして続けたい。」
と喜ばれた。
② 45歳 女性
風邪をこじらせたら、腎臓の機能の低下がはじまった。
十年前から糖尿病の持病あり。
血糖値は、今は下がって正常化はしている。
(但し、血糖値は正常化していても、糖尿病を基にする腎臓の機能低下「糖尿病性腎症」は、普通は、残念ながら止まりません。)
病院にはかかっているが、腎臓が悪くなるばかりで、改善しない。
まだ、人工腎臓透析はしていない。
今のクレアニチン値は、2.9である。
検査のたびに、少しずつ悪化している。
なんとかならないかと、ご相談にみえた。
当店の漢方薬をお試しに飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「クレアニチンの値には変化なし。はじめて、悪化はしなかった。」
さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「クレアニチンの値が、2.5に改善した。」
「クレアニチンの値は、なにをしても改善しなかったので、うれしい。」
と喜ばれた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談
将来、人工腎臓透析をはじめるにしても、なるべく遅くにしたいものです。
当店では、人工腎臓透析をはじめるまでの時間をなるべく引き延すように、当店の漢方薬による体質改善をご提案しております。
腎臓の機能低下や慢性腎臓病(CKD)などで、お悩みの時は、当店までお気軽にお越しになりご相談ください。
当店の漢方薬はよく効くと評判です。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
当店まで、お気軽にお越しくださいませ。