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2025年5月31日:ご相談
男性不妊症、精子無力症、精子減少症、無精子症
男性不妊症(精子無力症、精子減少症、無精子症)と漢方薬療法

昨今では不妊症の理由の半分は、男性側にあるとされています。

男性不妊の一般的原因は、勃起力減退(ED)、精力減退、性欲減退、精子無力症、精子減少症、無精子症などの性機能の低下があります。

漢方的な男性不妊の原因は、腎虚(じんきょ)と於血(おけつ)によるものです。

腎虚の体質が深まると、性機能の低下、ED(インポテンツ)、慢性疲労状態、脱毛しやすい、耳鳴り、足腰がだるくて痛い、持久力の低下、風邪をひきやすい、落ち込みやすい、体が冷えやすい、排尿異常、頻尿、物忘れ、視力の低下、カスミ目、飛蚊症、イライラする、不眠、不安、虫歯、火照りのぼせなどのさまざまな不調があらわれます。

腎虚と於血の体質は密接な関係があって、同時にあらわれます。

於血の特徴的な症状は、痛む、しこる、黒ずむです。

神経痛、関節痛、頭痛、腰痛などの痛み、肩こり、首こり、シビレ感、腫瘍、ポリープなどのしこり、目の周りのクマやシミなどの黒ずみなどです。

於血が深くなると、高血圧、高脂血症、高尿酸血症、高血糖、脂肪肝、狭心症、脳梗塞などがあらわれます。

勃起力減退(ED)、精力減退、性欲減退、精子無力症、精子減少症、無精子症などの性機能の低下による男性不妊は、当店の漢方薬で体質改善することによって、だんだんと治っていきます。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例

41歳       男性

結婚3年目子供なし。
病院にて、男性不妊症であるといわれた。

精子がほとんどなく、奇形もあり動きもとても悪い。
無精子症に近い、精子減少症と精子無力症である。

奥様の子宮や卵巣などには、異常なし。

疲れやすい。
とくに目が疲れる。
腰にヘルニヤ。

健康診断で、血糖値が高め。

男性不妊を治したくてと、ご相談にみえた。

漢方的に見立てると、腎虚、気虚、於血などの体質があるので、それらの悪い体質を改善するために、数種類の当店の漢方薬をお試しに飲んでいただいた。

当店の漢方薬をはじめて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「目の疲れがとれてきた。」

さらに当店の漢方薬を飲み続けて、1ヶ月後にご来店。

「病院の検査にて精子の量が増えていた。」
「体力もついて、疲れにくくなった。」

さらに当店の漢方薬を飲み続けて、1ヶ月後にご来店。

「奇形の精子も減って精子の量も順調に増えて、正常値に近くなった。」
「血糖値が下がって正常化した。」

さらに当店の漢方薬を飲み続けて、1ヶ月後にご来店。

「妻がはじめて、自然妊娠した。」
「髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬は、良く効いたので、体力向上維持のためにしばらくは続けたい。」
と喜ばれた。