| ムクミとタンパク尿を改善する当店の漢方薬
横浜は、今日は、いい天気になりました。雲ひとつありません。 まるで初夏のように温かいと、冷えたビールが美味しいですね。 生カツオのさしみには、寄生虫のアニサキスがいることがあるので、当たることもございますが、そこは漢方薬で予防できます。 日本人は、生ものが大好きですし、日本では衛生管理もいきとどいているので、 海魚のさしみの食中毒はとてもすくないほうです。 子供の頃、鶏肉の刺身を食べたときは、とても美味しかったのですが衝撃的な思い出でした。 生の川魚や生の豚肉には脳や目や筋肉に入り込んで悪さをする寄生虫がいますし、死ぬこともあるO-157の食中毒で有名な牛や豚の生レバー肉など、枚挙にいとまがありません。 普通の人もジビエとして食べる機会のある、生のイノシシ肉(ぼたん肉)や生の鹿肉には、ほとんどにE型肝炎ウイルスがいますので、生食はしないほうが身のためです。しっかりと加熱すれば安全です。 生の鶏肉と生の豚肉には、カンピロバクターがいるので、下痢をしますし、そのカンピロバクターは超難病のギランバレー症候群の原因菌として有名です。 皆様、生ものには、それなりのリスクがあるので、正しく恐れましょうね。 前置きが長くなりましたが、夏から秋になると、浮腫みの方が増えるというか、目立つようになります。 二日酔いの朝や風邪を引いて熱が出たときには、目の周りが浮腫んだりしますし、靴下の痕がしっかりついたりしますよね。 これは、肝臓などに、軽い炎症が起きているから、浮腫むのです。 だから、浮腫みやすいということは、身体のどこかに、炎症があるということです。 その場所がはっきりしているのが、タンパク尿です。 タンパク尿が出るということは、「腎臓に炎症がある。」ということになります。 浮腫みやすくて、タンパク尿が出る人は、糸球体腎炎や腎盂腎炎やネフローゼやネフローゼ症候群や糖尿病性腎症などの疾患が隠れている場合と、なりかけている手前の場合(未病)があります。 急性の場合は、病院の指示に従ってください。 慢性の浮腫みの場合は、髙木漢方の漢方薬での体質改善もおススメですね。 髙木漢方の漢方薬で、悪い体質を改善していくと、浮腫みも取れてタンパク尿も出なくなったりします。 髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例 33歳 女性 風邪を引きやすい。 肩こりがひどい。 身体のだるさと浮腫みをとりたくてと、ご相談にみえた。 漢方的に見立てると、気虚と腎虚とお血(おけつ)などの体質がみられたので、それらの悪い体質を改善するために、髙木漢方の漢方薬を飲んでいただいた。 髙木漢方の漢方薬をはじめて、一か月後にご来店。 「ムクミと身体のだるさが取れた。」 髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談 髙木漢方では、浮腫みでお悩みの方のご相談をたくさん承っております。 |