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2025年7月5日:ご相談
慢性膵炎、膵臓がん、糖尿病、脂肪肝

慢性膵炎と糖尿病と脂肪肝との関係と漢方薬療法

慢性膵炎 (まんせいすいえん) とは、持続的に膵臓 (すいぞう) に炎症を生じる疾患です。

症状としては、比較的重く鈍い痛みが、背中の左側とみぞおちにおきます。
夕方になると、痛みだすことが多くあります。

痛みは、数ヶ月から数年の間続きます。
下痢と体重減少、水に浮く脂肪便などがみられます。

膵臓に炎症を生じると、細胞の破壊が進んで、繊維化して、さらに石灰化して膵石が出来たり、がんになったり、最終的には膵臓が縮んでその機能を停止します。

炎症によって、膵臓から、インシュリンが出なくなり糖尿病になりやすくなります。

炎症によって、膵臓細胞が変性して、膵臓がんになりやすくなります。

Ⅱ型糖尿病の人は、慢性的に膵臓に炎症を生じていることが普通であり、慢性膵炎になりやすい体質になっています。

飲酒をしない人や痩せている方でも、糖尿病や脂肪肝だった人に、その後、膵臓がんや肝臓がんが発生しやすいのはこのためだと思われます。

日本人の主食は、米、麺、パン(小麦)なので、炭水化物が多く、食後の血糖値が高くなりやすいので、Ⅱ型糖尿病を発症しやすいといわれています。

穀物を原料とするブランデーやコニャックやウイスキーやウオッカや焼酎や泡盛などの蒸留酒を愛飲するしたり、または果糖や砂糖を含有した液体を飲みつづけると、食道がんや膵臓がんや肝臓がんになりやすいことはよく知られています。

万が一、慢性膵炎や脂肪肝になったら、飲酒や果糖含有飲料などは控えてください。

当店の漢方薬によって、慢性膵炎や糖尿病や脂肪肝などの体質改善をすると、「膵炎による痛み、合併症である糖尿病性網膜症、壊疽、神経障害、腎臓透析、膵臓がんや肝臓がんになるリスク」 などの低減がはかれて、自身に健康を取り戻す力がわき出ます。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例

32歳      男性

病院では、慢性膵炎といわれている。

左腹部とみぞおちあたりが、キリキリと痛む。
食事と飲酒のあとは、痛みが強くなる。

14-25-150


仕事柄、毎晩のように、お酒を飲まざるをえない。

病院の薬だけでは、痛みがとれないのでと、ご相談にみえた。

漢方的に見立てると、肝鬱、気滞、湿熱、於血等の体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、数種類の当店の漢方薬をお試しいただいた。

飲酒の量をなるべく減らしていただいて、当店の漢方薬をお試しいただいて、1ヶ月後にご来店。

「キリキリする痛みが、うすらいできた。」

さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「痛みが軽くなって、チクチクする痛みに変化した。」

さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「痛みが、ほとんどない日があるようになった。」
「当店の漢方薬は、効いているので、しばらく続けたい。」
と喜ばれた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談

慢性膵炎などでお悩みの時は、髙木漢方(たかぎかんぽう)までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。

当店では、糖尿病にたいする漢方薬による体質改善のご相談を承っています。

糖尿病からの、腎臓透析をされている方の体調不良のご相談も承っております。

何かとお悩みの時は、当店にお気軽にご相談ください。

当店では、漢方カウンセリングをしてから、ひとり一人に合わせて漢方薬をお選びしております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

当店まで、お気軽にお越しくださいませ。