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2025年6月7日:ご相談
帯状疱疹後神経痛
帯状疱疹後神経痛に、当店の漢方薬が良く効きました。

帯状疱疹とは、水疱瘡をおこすウイルスと同じウイルスによって、皮膚炎と神経炎が発生する疾患です。

身体の片方に、発疹ができて、水疱が多数出来てきて、赤く腫れます。
二週間くらい経過して、水疱が消えてくると、チリチリとしたとても強い痛みが連続して発生します。

これは、帯状疱疹ウイルスが、神経の中で炎症をおこして、神経そのものがキズついたことが原因の痛みです。

痛みが、数年~十年くらいにわたって続くことから、とても頑固な痛みともいえ、病院では、ペインクリニックなどで、定期的に、神経に注射をして、痛みを緩和する治療がおこなわれています。

あとは、病院では、リリカという鎮痛剤が処方されることが多い疾患です。

漢方的な判断では、病気で神経がキズついたのですから、於血(おけつ)の体質に変化したものとみなして、当店の漢方薬療法をします。

於血とは、毛細血管の循環の不全のことであり、何らかの原因で、毛細血管の血液の流れが悪くなっているという意味になります。

帯状疱疹が原因で、皮膚炎と神経炎がおこったことによって、その周辺の細胞や組織の中の毛細血管がたくさんキズついて、痛みが発生したものと考えられます。

ですから、痛みを取り除いて、身体を正常化するためには、於血体質を当店の漢方薬で改善していくと、だんだんと痛みが減って収まって治ってきます。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例

58歳      女性

初夏ごろに、帯状疱疹になってしまった。
病院で、抗生剤を1週間分いただいてのんだら、皮膚の炎症と水疱は、綺麗にとれて、表面的にはよくなった。

肩から、お腹にかけて、片方だけに、チリチリしたり、キリキリしたり、キーンとしたりと、痛みが断続的に発生している。

リリカを処方されたが、身体に合わないので中止した。

二か月前から、ペインクリニックで、痛みを緩和する注射を定期的にするようになった。
注射をしても、痛みがまったくとれない。

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もう、半年以上、痛みが続いているので、なんとかならないかと、ご相談にみえた。

漢方的に見立てると、典型的な帯状疱疹後神経痛なので、それらの体質改善を試してみることになった。

数種類の当店の漢方薬を試しに飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「チリチリしたり、キリキリする痛みが続いていたのが、はじめを十割とすると、今は八割くらいに減少した。」
「当店の漢方薬がとても良く効いている感じである。」

さらに、数種類の当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「帯状疱疹後の痛みが、六割くらいにまで、減ってかなり楽になった。」
「痛い方の肩に、ショルダーバッグをかけれるようになった。」

さらに、数種類の当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「帯状疱疹後の痛みが、二割くらいにまで、減ってとても楽になった。」
「完治をめざして、つづけたい。」
と喜ばれた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談

まだまだ新型コロナウイルスの猛威も続いておりますが、なぜなのか帯状疱疹後神経痛のご相談がとても多かったと記憶しております。


主食のお米の高騰やコロナの影響などもあって、神経疲労が増加して、免疫力が低下した方が多かったのではないでしょうか。
コロナの後遺症、インフルエンザの後遺症、熱中症の後遺症などでお悩みの時もお気軽にご相談ください。

当店の漢方薬はよく効くと評判です。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

予約は必要ありませんので、当店まで、お気軽にお越しくださいませ。