子宮内膜症は、女性に増えている子宮の疾患です。本来なら、月経時に排出されるべき子宮の内膜が、骨盤内の別の器官に飛び火して、飛び移った先にて生理が起きる病気です。
月経血が、細胞組織内に留まるために、炎症が起きて、激しい腹痛が発生しやすくなります。
手術時に、月経血の塊が、ブルーベリーのようにみえることから、ブルーベリースポットなどと呼称されることもあります。
せっかく手術をしても、再発することが多い疾患でもあります。
子宮内膜症になると、チョコレート嚢腫を併発したり、月経過多になることもあり、月経困難症にもなりやすくなりますし、不妊症や不育症を引き起こしやすくなります。
子宮内膜症や子宮腺筋症やチョコレート嚢腫などでお悩みの時は、当店までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例
40歳 女性
5年前に、病院にて、子宮内膜症と言われている。
月経時に、腹痛がひどい。
子宮筋腫が多数ある。
両方の卵巣が腫れている。
お腹にガスがたまる。
痔がでやすい。
顔とアゴまわりと背中に、大人ニキビが出来やすい。
ニキビと卵巣の腫れを何とかしたくてと、ご相談にみえた。
漢方的に見立てると、気滞、於血、痰湿等の体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、
数種類の当店の漢方薬をお試しに飲んでいただいた。
当店の漢方薬を始めて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「お腹の張りが、少し引いてきた。」
さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「痔の痛みがとれた。」
「アゴまわりと背中のニキビの腫れがとれて、小さくなってきた。」
さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「左右の卵巣の腫れが引いてきて、正常な大きさに戻った。」
「生理痛と排卵痛が軽くなって、寝込むことがなくなった。」
「当店の漢方薬は良く効いているので、しばらくの間は続けたい。」
と喜ばれた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談
子宮内膜症や子宮腺筋症やチョコレート嚢腫などは、女性に増えています。
生理痛、月経痛、排卵痛、生理不順、月経困難症、卵巣嚢腫、チョコレート嚢腫、不妊症、不育症、月経過多、無月経、子宮内膜症、子宮腺筋症、多嚢胞性卵巣症候群などでお悩みの時は、当店までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
当店では、漢方カウンセリングをしてから、ひとり一人に合わせて漢方薬をお選びしております。
当店の漢方薬はよく効くと評判です。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
当店まで、お気軽にお越しくださいませ。