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2025年6月1日:ご相談
子宮内膜症、子宮筋腫
子宮内膜症にともなう子宮筋腫が小さくなって消えてきました。

子宮内膜症とは、月経時に排出されるべき子宮内膜が、逆流して、体内に入り込んで、転移した先で、毎月、月経を生じる疾患です。
おもに骨盤内に転移することが多いのですが、一部は卵巣内や他の臓器(大腸や肺や腹膜など。)に転移することもあります。

子宮内膜が卵巣内に転移して、月経を繰り返すと、卵巣嚢腫になり、これをチョコレート嚢腫といいます。

子宮筋腫とは、子宮にできるポリープのことで、良性の腫瘍です。
原因不明のものと、子宮内膜症由来のものとがあります。

子宮内膜症が悪化すると、不正出血がおこりやすくなり貧血に悩まされたり、酷い生理痛や排卵痛が起きることがあり、これを月経困難症と呼びます。

子宮筋腫や子宮内膜症になると、不妊症や不育症になりやすくなるといわれています。

髙木漢方(たかぎかんぽう)では、子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科のお悩みのご相談を随時承っております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例

39歳        女性

子宮内膜症だと五年くらい前に病院にて言われている。
生理痛と排卵痛がひどい。

昨日の検診で、子宮筋腫が三個見つかった。
5cmと3cmと7cmのものがある。

頭痛と片頭痛と目まいがある。
下腹部が固く張る。

貧血ぎみ。
不正出血がある。

不眠症ぎみ。
精神不安定。

16-39-4054


漢方薬で、体質改善をしてみたくてと、ご相談にみえた。

漢方的に見立てると、腎虚、気虚、血虚、於血、痰湿などの体質がみられたので、それらの悪い体質を改善するために、数種類の当店の漢方薬をお試しいただいた。

当店の漢方薬をはじめて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「下腹部の張り感がとれてきた。」

当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「さらに、お腹の張りがとれて、元気がでてきた。」
「頭痛と片頭痛の痛みが大幅に減少して、楽になってきた。」

当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「良く眠れるようになった。」
「生理痛と排卵痛の痛みが減少して楽になった。」

当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。

「病院の検診にて、子宮筋腫が2個消えていた。3cmの1個は残っている。」
「髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬は、良く効いているのでつづけていくと。」喜ばれた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談

子宮内膜症や子宮腺筋症や子宮筋腫などのご相談は随時承っております。

生理痛、月経痛、排卵痛、生理不順、無月経、不妊症、不育症、月経前症候群pms、更年期障害、多嚢胞性卵巣症候群pcos、子宮頚部異形成、バルトリン腺のう胞、不正出血、貧血、冷え症、腰痛、腹痛、シビレ、目まい、立ちくらみ、頭痛、片頭痛など女性特有のお悩みのご相談を承っております。

当店の漢方薬はよく効くと評判です。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

予約は必要ありませんので、当店まで、お気軽にお越しくださいませ。