好酸球性副鼻腔炎に伴う後鼻漏とセキ喘息と嗅覚障害に当店の漢方薬が良く効きました。
副鼻腔炎には、普通の副鼻腔炎と好酸球性副鼻腔炎があります。
普通の副鼻腔炎は、細菌感染が原因になって、鼻の中の副鼻腔に炎症を生じて、鼻づまり、鼻水、セキ、頭痛などがみられます。
初期の場合は、抗生剤の効果がよくあり、慢性化した慢性副鼻腔炎が、蓄のう症といわれるものです。
好酸球性副鼻腔炎は、細菌感染ではなくて、免疫異常によるものが原因です。
症状は、慢性副鼻腔炎を悪化させたような感じで、セキ喘息、嗅覚障害、味覚障害、呼吸困難などを伴います。
白血球の中の好酸球が増えすぎて、鼻の粘膜細胞を攻撃して、副鼻腔に炎症を生じる疾患で、難病に指定されている疾患です。
普通の副鼻腔炎でも、「鼻茸」はできますが、好酸球性副鼻腔炎のほうが鼻茸の成長が著しく早くて、呼吸困難になりやすいという特徴があります。
好酸球性副鼻腔炎になると、ステロイド剤が使用されますが、効果が薄いことも多々あり、鼻茸除去の手術を繰り返すことがあります。
髙木漢方(たかぎかんぽう)的には、原因である免疫異常の体質を改善するために、身体に合わせて、身体に優しい漢方薬で、少しずつ働きかけていきます。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例
51歳 女性
3年前くらい前に、副鼻腔炎になった。
去年、鼻茸の除去手術をしたが、再発している。
先月、別の病院で、好酸球性副鼻腔炎と診断された。
ステロイド剤、点鼻薬などを処方されている。
現在、セキ喘息、後鼻漏、嗅覚障害、味覚障害、鼻づまり、花粉症、肺が苦しい、リンパ腺が腫れる。
この、息苦しさと鼻づまりを何とかしたくて、ご相談にみえた。

漢方的見立てると、肺気虚、衛気虚、於血、痰湿、腎虚等の体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、数種類の当店の漢方薬をお試しいただいた。
当店の漢方薬をはじめていただいて、1ヶ月後にご来店。
「セキが止まってきた。」
「ずいぶんと、呼吸が楽になってきた。」
「匂いが、分かるようになってきた。」
さらに、当店の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「別人になったように、調子が良い。」
「喘息の発作が、まったくなくなった。」
「鼻通りもすごく改善されて、身体に元気がよみがえってきた。」
「当店の漢方薬は、良く効いたので、治るまで続けたい。」
と喜ばれた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談
好酸球性副鼻腔炎など、鼻づまり、後鼻漏、鼻茸、アレルギー性鼻炎、花粉症、セキ喘息、嗅覚障害、鼻のトラブルでお悩みのときは、当店までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
当店の漢方薬はよく効くと評判です。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
当店まで、お気軽にお越しくださいませ。