半年前から、夕方になると全身に蕁麻疹が出るようになった。
地図のようなものから、湿疹のようなものまで、翌朝まで出る。
ものすごくカユイ。
かき壊しが痛々しい。
朝起きると、血がにじんでいる。

病院から、２種類の抗ヒスタミン剤が処方されている。
注射も時々、打ってもらっている。

頭痛もち。
顔が浮腫みやすい。
生理不順。
胸焼けがある。

繰り返すこのカユミを何とかしたくて、ご相談にみえた。

漢方的に見立てると、肝腎陰虚、於血(おけつ)、痰熱、痰濁などの体質がみられたので、それらの悪い体質を改善するために、髙木漢方の漢方薬を飲んでいただいた。

当店の漢方薬をはじめて、２週間後にご来店。
「じんましんは、１週間目から、まったく出なくなった。」
「カユミもおさまった。」
「しばらくは予防のために、漢方薬は続けたい。」
と喜ばれた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談

じんましんや湿疹やニキビなどは、続くと痒かったり、熱をもったり、赤くなったりして大変ですね。
髙木漢方の漢方薬で、早めに手当てをしてください。

いにしえの漢方の教えに、「皮膚は内臓の鏡である。」というものがございます。
皮膚病とは、皮膚に内臓の異常が現れた物ですという意味です。
髙木漢方では、この教えを大切にしております。

皮膚のトラブルで、お困りの時は、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。

髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。