三回の流産(稽留流産)のあと、当店の漢方薬に出会って妊娠出産できました。
妊娠しても、心拍が聞こえなくなったりして、とても残念なことに、早期に流産になってしまうことがあります。
これを稽留流産といいます。
稽留流産の理由は不明のことがほとんどですが、当店の漢方的な観点からみると、母体の準備がととのっていなかったり、受精卵自体の生命力が足りなかったりすることが理由としてあげられます。
なんども繰り返して流産する方もいて、これを不育症といいます。
不育症の理由も不明なことがほとんどですが、漢方的な観点からみると、受精卵を母体が異物として誤判断をおこして排除するようになり、受精卵への酸素や栄養の供給を止めてしまう現象がおきて、稽留流産をおこしてしまう場合が多いように感じます。
髙木漢方(たかぎかんぽう)では、漢方の立場から見立てをして、あなた様が妊娠と出産に結び付くように、一人ひとりにあった漢方薬の中から選び、体質改善をおこなうお手伝いを日々おこなっています。
妊娠のためには、奥様だけではなくて、ご主人さまのご協力も大切になります。
この頃は、パソコンやスマホを見ながらの仕事量も増え、それに応じて、男性の精子の量の減少や、精子の運動率の減少が止まりません。
当店では、男性不妊の原因である、精子減少症や精子無力症や無精子症の方のご相談もうけたまわっております。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例
31歳 女性
早期の流産 3回目。
先月にも、流産。
結婚2年目。
一度も、子宝に恵まれていない。
病院では不育症かもしれないと言われた。
現在は、寝つきが悪く、寝覚めも悪い。
夢が多い。
不安感。
花粉症。
肩こり。
腰痛。
貧血気味。
コロコロ便。
足のムクミ。
葉酸を飲んでいる。
ご主人様 37歳
精子数が標準値の5分の1。
精子の運動率が低い。

なるべく自然な形で、子宝に恵まれたくてと、ご相談にみえた。
漢方的に見立てると、奥様は、血虚、気虚、腎虚、於血などが見られたので、それらにたいする体質改善をしていただいて、ご主人様は、腎虚、於血などの体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、体質改善のための当店の漢方薬をお試しいただいた。
その後、奥様の肩こり、腰痛、足のムクミはとれ、体調もすこぶる改善され、貧血も治り、五か月後に、妊娠を病院にて確認された。
その後、流産防止のために、当店の漢方薬を続けて、とても元気な女の子を出産された。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康子宝(妊活)相談
不妊の原因は、夫婦双方にある場合がほとんどです。
ご夫婦の協力がえられると、妊娠出産に結びつきやすくなります。
当店では、子宮や卵巣の働きを整えて、受精卵の着床と妊娠しやすい身体づくりのための、漢方相談を承っております。
元気な受精卵を作るためには、元気な卵子と元気な精子が必要です。
それらのための、漢方の立場からの体質改善のご相談も承っております。
不妊症や不育症などでお悩みのとは、当店までお気軽にお越しになりご相談ください。
不妊症などの原因のひとつとなる婦人科疾患(子宮内膜症、子宮腺筋症、無月経など)でのお悩みも、随時、承っております。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬はよく効くと評判です。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
当店まで、お気軽にお越しくださいませ。