足がつる、腓腹筋痙攣、こむら返り
筋肉を伸ばそうとしても、筋肉が伸びずに縮もうとして、ケイレン(異常収縮)を起こし、痛みを発生(有痛性痙攣)させることによって、足がつってしまうことによるものです。
この状態を、こむら返りとか、腓腹筋痙攣(ひふくきんけいれん)と呼びます。
足がつった時の痛みは、足の指と裏やアキレス腱から、フクラハギからモモから坐骨神経に及び、数秒から数分の間、しばしば、とても激しい痛みとなります。激痛とともに、肉離れを起こすこともございます。
ちなみに、こむら返りの「こむら」とは、フクラハギのことを指します。
髙木漢方の漢方薬の使用例
68歳 女性
1年くらい前から、毎朝、足がつって痛みで目が覚めるようになった。
一日に、2~3回は、足をつる。
足をつるとフクラハギから坐骨にかけて激しい痛みが発生する。
病院の薬は効果を感じない。
ビタミン剤も効かない。
物忘れが多くなった。
ちょっと高血圧ぎみだけど、降圧剤は飲んでいない。
足がつる激しい痛みを取り除きたくてと、ご相談にみえた。
漢方的に見立てると、腎虚、陰虚、於血(おけつ)などの体質がみられたので、それらの悪い体質を改善するために、数種類の当店の漢方薬をお試しに飲んでいただいた。
はじめて、当店の漢方薬を飲んでいただいて1ヶ月後にご来店。
「足がつる回数が減ってきた。」
さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて1ヶ月後にご来店。
「足がつるのが、一週間に一回くらいに減って、痛みも少し軽くなった。」
さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて1ヶ月後にご来店。
「血圧が下がってきて正常になった。」
「物忘れしなくなってきた。」
「ほとんど足をつらなくなって痛みもなくなってきたのですごく良かった。」と喜ばれた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談
「足がつる(腓腹筋痙攣、こむら返り)」などでお悩みの時は、当店までお気軽にご相談ください。
当店では、痛みのご相談を数多く承っております。
足がつる(腓腹筋痙攣、こむら返り)、三叉神経痛、帯状疱疹後神経痛、関節痛、ひざの痛み、筋肉痛、腰部脊柱管狭窄症、子宮内膜症、子宮腺筋症、生理痛、排卵痛、腰痛、坐骨神経痛、頭痛、片頭痛、リウマチ、手足の痛みやシビレ感などの痛みのご相談も承っております。
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